きてくださってありがとうございます!
物を減らして、 お家も、頭の中も、心もスッキリさせたい。 マツです。
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私は断捨離を始める前までは 「修理したらまだ使えるけど…」というものを、 以前はそれなりにたくさん所有していました。
でも、なかなか修理に出さないままクローゼットの奥へ…
どんどん奥へ…
久しぶりにご対面して…
「…あ、これまだ持ってたんや(^-^;」
というようなことは珍しくありませんでした。
当時は
いつか修理しよう! リメイクしよう!
と思って大事においていたんです。
よくよく考えたら私、裁縫まるでダメなのに。(お恥ずかしい…)
これは2歳ちゃんのオルゴール。
破壊された回数は覚えていませんが、その度に夫が修理してくれます。
まさしく「修理待ち」。(これは我が家では珍しくすぐ修理される部類ですが)
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…断捨離をすすめた今は、 そういう「修理待ち」のものはなくなりつつありました。
それでもまだ、あったんです! 靴箱に。 捨てずにとっておいた「修理待ち」。
今日は「修理待ち」のものがひとつ減って 「修理中」になったお話です。 (物の数は増えても減ってもいません)
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その「修理中」になったもの。
それが、BIRKENSTOCKのPARISです。
ローマ字で書くのが少し照れくさくて…
「ビルケンシュトックのパリ」って書くかちょっと迷ったっていう。笑
「ビルケンさん」ていつも言ってしまう。 (通天閣の上にいる人みたいな言い方ー笑) なんだか、きちんと正式名称言うの恥ずかしくないですか?ブランド名って。 私だけかしら…
あ、すみません話を戻さなくては。(^-^;
はい。こちらだいぶ年季が入ってます… 5年以上前(まだ独身だったころ…遠い目)に買ったので、 これが「PARIS」だと言うことも覚えていませんでした。
お見苦しい写真ですが修理に出す前、今朝の「PARIS」の靴底がこちらです( ;∀;)
石が詰まったまんまやし…(汗)
ビルケンファンの皆様に怒られそう。 かかとの部分なんてソールなくなって皮?の部分見えちゃってます。
正直「修理できません!」と言われる覚悟で 恐る恐るBIRKENSTOCKのお店へ行ってきました。
「BIRKENSTOCK」と書かれた布袋に入れて。
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店員さんはとても丁寧に対応してくださり、 ソールの全交換&かかとの足りない部分にもゴムをつければ… 税別5,900円で修理できますよ! とのこと!
修理に5,900円なんてかけたことなかったのですが 元のお値段も20,000円はしたものだし…(昔すぎて覚えてない) それに店員さんが私のパリちゃん(笑)を見るなり 「レアなものお持ちですね」 とおっしゃっていたのが妙に嬉しくて。 (単純…。これがレアだと知らなかったのです。)
またもう一度この大好きな靴が履ける! と思うと嬉しくて修理をお願いすることにしました。
1か月程かかるそうですー! 長いけど、楽しみ!
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ずっと靴箱で眠っていたお気に入りだった靴が また履けるようになることが分かって。
長いこと履いていなかったけれど、 修理から帰ってきたら また新たな気持ちで迎えてあげられるなぁと 嬉しくなりました!
お気に入りのものは 修理しながら、長く大切に使いたいなぁ。 と 少ないもので暮らすようになってより強く思えるようになりました。
気持ちがとても満たされたので、 そのあと無印良品の大型店舗に入っても散財することなく(何ひとつ買っていません!でも良品週間中に買おうか検討しているものはあります!) 帰って来れました(*´∀`)♪
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